季節がゆっくりと進む中、野路を歩いていると、ふと目に留まる花があります。
この日も、そんな出合いがありました。
この日、出遭ったったのは先ず・・・
ルドベキア
H1005631 (1)

そして《アメジストセージ
H1005633 (1)

これはよく知っている花ですが、もうひとつ黄色い花
カタバミ(Oxalis)
H1005646 (1)

知らない花に出遭うと、ちょっと調べてみたくなります。それもまた楽しみのひとつ。
名前を知ると、その花が身近に感じられて、
次に見たときはまた違う目線で見ることが出来ると思えます。

**
今日は、そんな「道ばたの花との出遭い」をテーマにしました。
歩くたびに新しい発見があることの楽しさを、少しでも伝えられたらうれしいです。

H1005625
直径5センチほどもあるけっこう大きな花でした。

H1005631
緑の草の中に背が高くひときわ目立って咲いていました。
元気そうな姿にこちらも力がもらえそうな気がしました。

H1005636 (1)
触れると綿の様に柔らかく、温もりを感じるような質感のアメジストセージ

H1005646
カタバミ(Oxalis)この花はあちらこちらでよく見かける花で名前も知っていました。
小さ目のカタバミですがこの時期ならではの花色です。

H1005647
緑の草むらの中に地に這うような位置に咲いているのを見つけると、つい・・・
『コンニチハ』と声をかけたくなってしまいますね。