季節がゆっくりと進む中、野路を歩いていると、ふと目に留まる花があります。
この日も、そんな出合いがありました。
知らない花に出遭うと、ちょっと調べてみたくなります。それもまた楽しみのひとつ。
名前を知ると、その花が身近に感じられて、
次に見たときはまた違う目線で見ることが出来ると思えます。
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次に見たときはまた違う目線で見ることが出来ると思えます。
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今日は、そんな「道ばたの花との出遭い」をテーマにしました。
直径5センチほどもあるけっこう大きな花でした。
緑の草の中に背が高くひときわ目立って咲いていました。
元気そうな姿にこちらも力がもらえそうな気がしました。
元気そうな姿にこちらも力がもらえそうな気がしました。
触れると綿の様に柔らかく、温もりを感じるような質感のアメジストセージ
カタバミ(Oxalis)この花はあちらこちらでよく見かける花で名前も知っていました。
小さ目のカタバミですがこの時期ならではの花色です。
小さ目のカタバミですがこの時期ならではの花色です。
緑の草むらの中に地に這うような位置に咲いているのを見つけると、つい・・・
『コンニチハ』と声をかけたくなってしまいますね。
『コンニチハ』と声をかけたくなってしまいますね。








コメント
コメント一覧 (2)
驚いたことに紫の葉のオキザリスはしっかりお花扱いで、鉢に植えて大事に育てています。
同じ仲間なんですね。
散歩中に出会う花に心を寄せて思いをのせる、これからも続けて楽しませてください。
Ippei
が
しました
膝の痛みは如何ですか?大事にして下さい。
オキザリスも小さな黄色い花を咲かせますが、我が家でも繁殖しています。
緑の葉のカタバミも同じ系統だと思いますが、どうなんでしょうね。
ただ歩いているだけではつまらないのでつい野草を探してしまいます。
見てくれる人のためではなくて、自分の命を繋ぐためにだけ咲く花に可愛さを感じて
しまいます。
コメントありがとうございました。
Ippei
が
しました