今日は家族みんなで墓参りにに行ってきます。
朝8時過ぎには、お寺の本堂にて住職による『お堂回向(えこう)』を受けた後、本堂の奥にある墓に向かいます。
この地域では昔から、お盆ではなく8月初旬の一週間程の間に墓参りをする習慣があります。
「祖霊はお盆前に家へ戻っている」という伝えが、この習慣の由来かもしれません。
また今日は、家族全員でゆっくりと昼食と夕食を囲み、語らいを楽しむ一日でもあります。
『そんな一日を想いながら、静かに咲く白い花を添えて、ささやかな投稿といたしました。』
庭に咲くグラジオラス
水滴をまとい、静かに咲く白い花に祖霊への祈りを託しました。
華やかさではなく、静けさを選んだ今日。
白のグラジオラスが語る、穏やかな時間。
光に透ける花びらが、静けさを漂わせます。
光に透ける花びらが、静けさを漂わせます。
白の品種は特に「純粋」「尊敬」といった意味合いが強く、仏事には最適だと感じました。
・・*・・地域により、また宗派により墓参の方法は少しずつ違いがあります。
坂本地区の例えば「浄土真宗」では住職は午前4時頃から墓地で檀家の人を待ち、墓前で回向を行う習わしの様です。
我が家は「天台宗」で、回向はすべて本堂で行うことになっています。
我が家は「天台宗」で、回向はすべて本堂で行うことになっています。



コメント
コメント一覧 (2)
お葬式や結婚式なども今や北海道独特のやり方になっているようです。
私は父母と幼くして亡くなった兄の位牌を守る立場(弟も結婚してから亡くなりました)になったので仏壇を引き継ぎました。お盆はお寺さんが檀家を一軒ずつ回ってお経をあげてくださいます。
お盆に家族が集まるという風習も薄れつつあります。
家柄が長く続くのを守るのは大変ですが、家族や元家族が集まる機会としてはよい風習かもしれませんね。
Ippei
が
しました
COSMOさんはご仏壇をお守りしておられる立場なんですね。
この辺りは古くから比叡山延暦寺の影響を強く受けています。
これでも以前から比べるとずいぶん簡素化されて来ました。
この後は8月12日前後に家に戻っておられる祖霊に住職が各檀家へお経をあげに回られ
ます。
天台宗ではそして14日は祖霊が西方浄土に戻られるため西の方角に向かって送り火を焚
きお送りする習わしが残っています。
Ippei
が
しました