庭に咲いた百合の花があまりに美しく、思わずカメラを手に撮影を始めました。
その時、妻がハサミを持って現れ、切り花を探している様子。『切ってもいいかなあ』と声が掛かりました。
百合の写真を数枚撮り終えた後、いくつか場所を移動しながら撮影を楽しんで、部屋に戻ったところ、先ほどの百合がすでに切り取られ、リビングに飾られていました。
そのため、花瓶に収められた百合も写真に収めることに。
自然の美しさだけでなく、花の見せ方が変わるとその魅力も変わるものだと改めて感じた一日でした。
姿が美しい百合でお気に入りです。
これは確か・・・
数年前に箱館山スキー場の百合園へ行ったとき買ってきたものだと思います。
これは確か・・・
数年前に箱館山スキー場の百合園へ行ったとき買ってきたものだと思います。
さっそく切り花として紫陽花をあしらって部屋に飾ってありました。
窓辺に持って行ったりしながら写しておきました。
鉢植えにしている別の百合も咲いています。
この百合も上の百合を買ったとき、
『これ、ちょっと病気していますから、オマケしときます。』
『他の百合と同じ場所に植えないように』
とのアドバイスをいただき、百合園の売店で貰ったものです。
『これ、ちょっと病気していますから、オマケしときます。』
『他の百合と同じ場所に植えないように』
とのアドバイスをいただき、百合園の売店で貰ったものです。
この百合もこのあと切り花として玄関に飾っています。
コメント
コメント一覧 (2)
親の家の庭では切り花にするためにいろいろな花が咲いていたのを思い出します。仏壇や窓辺に季節の花を飾っていました。私の部屋はマンションの一階なので、ベランダの前に小さな花壇があります。母に倣って少しずつですが切り花を飾ります。百合はカサブランカしかありません。だんだん花が小さくなってきました。
函館山の百合は珍しいきれいな色ですね。
Ippei
が
しました
自分で育てた花を切り花として、さりげなく部屋に飾ることの出来るのは生活に潤い
をくれますね。
花屋さんで買ってきたほど豪華ではなくても、日々の生活の細やかな楽しみのひとつ
と言えるのではないでしょうか。
しかし、こちらでは真夏になると庭の花は殆ど姿を消してしまいします。
しばらくは花の無い生活となるのが寂しいです。
Ippei
が
しました