皆さまおはようございます。
例年より積雪量は少なかったものの今年も何度か雪が降りました。
しかし、少し大津北西部の方に行くと想像も出来ない景色が広がっていました。
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雪原の中にぽつんと一本のクヌギの大木がありました。
写っていませんが雪は降り続いていました。

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ここの撮影をしに来た訳ではなく、もう寒くてフレーミングもカメラの設定も何も考えず、ただ撮っただけで写真にはちょっと不満が残るところですがご容赦ください。

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よく見ると、枝に残った枯れ葉がただひとつの色合いとなって良いアクセントをくれました。

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同じ時に撮った別の写真をグレースケールにしたものです。
強い吹雪で木の幹に吹き付けられた雪で良い陰影を作りだしてくれていました

ここからは近隣風景です。
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普段はみんなの散歩道ですが、まるでお伽の国への入り口に居るような幻想的な雰囲気です。
足跡は先ほど自分が歩いたものです。

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写真を撮っているこの時間、一番強く雪が降っていました。

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桜の枝も吹雪に煽られて寒そうです。

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危ない 危ない何処までが歩道なのか境界が見えません。
足を踏み外せば2メートル以上ある川底に転落してしまいそうです。