太平洋側は晴天続きの様だがこちらは日本海側との中間地点にあって天候が安定せず、雲の多い日が続いている。
滋賀は北には若狭湾、南には伊勢湾があって、列島の中でも南北が一番狭くなっているため、太平洋と日本海両方の影響を受けやすく天気が不安定になってしまうのかも知れません。。
 このような天候が続くと、写真の撮影に出かけるのも滞りがちになってしまう。
ただでさえ自然界には色彩の少ない季節、おまけに雲が多いとなるとキレイな写真は望めそうにないからです。
昨日の朝も朝方に住湖都雨が降ったらしく冬枯れの庭の木々の枝に水滴が光っていました。
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蔓薔薇の枝葉
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散らずに残っている紅葉葉
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散らずに残っている紅葉
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紅葉葉の種がたくさんついている
春頃から夏にかけて下に落ちた種が発芽して
小さなモミジの木が生えてくる