急な冷え込みと冬型の気圧配置によって琵琶湖の西岸に連なる比良連峰に初冠雪のニュース。
近江八景シリーズのひとつである【比良の募雪】を思い出し、早速撮影に出ました。
出発時はきれいに晴れていた景色が途中から雲が出てすっかり曇り空に。
「もう少し早く出たら」と何とも悔やまれる一日でした。
本来は琵琶湖の東岸か、広重の絵にあるような場所から撮影するべきところですが、東岸まで足を運ぶ暇もなく、近くの湖岸からの斜め撮影でお茶を濁すことにした次第。
しかし【募雪】とはどの様な情景を現したものかが分からない。
多分夕方に降る雪か、積もった雪を夕暮れに見る雪景色だろうと考え、その情景を思い浮かべつつ、何とか夕景に近付ける様にするためにアンダー気味にと、露光量をマイナス1にセットして撮影した。
自宅に戻って写真を「山が輝く情景」に補正してみた

比良山系で最も標高の高い山が「武奈ケ岳」で1214.4mその他にも1000m級の山が繋がり近年は観光の人気スポットともなっている。
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手前の建物が写り込むとこんな感じ
比良の暮雪のコピー[1]
広重の描いた【比良の募雪】後ろの白い山が比良山系「武奈ケ岳」
手前の民家は堅田付近だろうか?