思い返せば私達が若かりし頃の日本は復興期の真っ最中で、何となく気分が高揚していた時代でした。職場にはケーキ(あまり美味しくなかった)の予約販売の用紙が回ってきてみんな申し込んだものです。家路を急ぐ善良なパパ達は、大きなケーキの箱を大事そうにぶら下げて、そ ...
破棄を逃れた写真
今年も季節は進み今日はもう冬至となりました。季節の移ろいを大切にする我が家では、冬至(22日)の日にはカボチャを食べて柚子風呂に浸かって今年一年間の健康であったことへの感謝と、迎える厳しい寒さに負けない様にと神棚に手を合わせて祈ります。これも家長の務めの ...
黄昏の湖
朝と夕方の天気の良い日は気持ちがウキウキしますね。朝は「今日一日の希望と、楽しいことの予感めいたもの」、そして夕方は「今日一日の感謝と明日への祈り」と言ったようなものがあります。この日も久しぶりに夕陽の美しい空が広がりました。やっぱりこういう日の景色はカ ...
濃霧の朝
何となく温かい気がして、朝5時頃に起きてしまい外に出てみると暗がりの中に濃い霧が発生している様でした。もしかして!?「太陽が昇ればよい写真が撮れるかも!」と早めに朝食、洗顔を済ませて夜明けを待つ。白々と夜明けが始まったが空は雲に覆われていて太陽の欠片も見え ...
黄昏の湖畔
夕暮れ時の湖畔を歩いてみました。12月も下旬になると午後3時過ぎからもう夕暮れの気配が始まります。そして日の高いうちは平面的で単調に見えていた景色に、斜めから差し込む太陽の光によって奥行きが出来て同じ景色とは思えない様な風景へと変化しました。先日「比良の ...
近江八景④-2【勢多の夕照】
瀬田の唐橋とその周辺はもう昔の面影は全く残されていないのが残念です。 当初は船を並べて板を渡した仮の橋であったらしいが、京の都へのアクセスには琵琶湖に架かる唯一の橋として、その重要性は高まり中国や韓国の橋を参考に木製の橋が完成した。(唐の国を手本にしたこと ...
近江八景④-1【勢多の夕照】
「露時雨もる山遠く過ぎきつつ夕陽のわたる勢多の長橋」勢多の唐橋(瀬田とも書く)は戦国時代に数々の戦の舞台となった。「唐橋を制する者は天下を制す」とまで言われた非常に重要な橋であり、日本三大名橋のひとつとされている。明智光秀が京都の本能寺で信長を討ったあと ...
近江八景③-2【比良の募雪】
昨日、朝から日吉大社に行き「まんぷく」のロケ地を撮影した夕方、外を見ると夕陽が美しく輝き始めている。午後4時少し前、本当の比良の募雪が撮りたくて湖岸出てみた。近くの湖岸から比良山系が見える場所は限られているため、撮影スポットに行くと残念ながら山の上に雲が ...
日吉大社【朝ドラロケ地】
NHK朝の連続続テレビ小説「まんぷく」が好調な視聴率を維持しているらしい。その最初のテーマソングが流れる場面で「福子」が飛び跳ねているシーンと萬平が病気の時「私は武士の娘や!」と言ってる母親役の松坂恵子が、小さな祠に何度もお参りに通った場所の撮影が日吉大社で ...
近江八景③ 【比良の募雪】
急な冷え込みと冬型の気圧配置によって琵琶湖の西岸に連なる比良連峰に初冠雪のニュース。近江八景シリーズのひとつである【比良の募雪】を思い出し、早速撮影に出ました。出発時はきれいに晴れていた景色が途中から雲が出てすっかり曇り空に。「もう少し早く出たら」と何と ...










